今日、テレビとかアプリなどで天気予報を見る事が出来ますが、
通信網が提供されていなかった時代において昔の人はどうやって天気を予想しましたか?
私のような疑問を抱いている人は多いと思います。
ベトナムの場合:
トンボが低く飛ぶときは雨。
ベトナムでは「トンボが低く飛ぶと雨、高く飛ぶと晴れ、真ん中あたりを飛ぶと曇り」ということわざがあり、昔の人はトンボが低く飛んでいるのをみたら雨が降るといいました。
虹が見えると雨
朝に西に出ている虹を注意してください。「その現象が起きれば、空気が湿っていて、雨が降る可能性が高い」と昔の人は考えました。
日本の場合はどうでしょう
燕(ツバメ)が低いところを飛ぶと雨:
雨が近づき、空気が湿ってくると小さい虫のはねが重くなって高いとことを飛べなくなるため、虫を餌とするツバメも低く飛ぶようになるといわれています。
櫛が通りにくいと雨:
髪の毛には、湿度が高くなると伸びる性質があります。雨が近づき、空気が湿ってくると櫛が通りにくくなる。
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上記の内容は自分の個人意見であり、科学的正確な説明ではありません。
気になる点・不明点があったら、ごコメントください。
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